名鉄豊田市駅前もリニューアル(再開発)の途中です
弊社の地元・豊田市も、名古屋栄に負けないリニューアルを進めています。
名鉄豊田市駅前を中心に、豊田スタジアムへ続く通り(停車場線)沿いに複合商業施設「KiTARA」や、「とよしば」と呼ばれる芝生広場など、魅力ある施設がOPENしています。
2024年に向けて、さらなるリニューアルも予定されています。
参合館前には「水盤」が設置され、バス停も「西口バスターミナル」に集約
2020年現在、豊田市駅前のリニューアルはまだまだ途中です。
現在は第一期として、2024年までの計画が発表されています。
図書館やコンサートホールが入る「参合館」前は、「水盤」が設置され、夏は子供が水遊びもできる、多目的な広場になるようです。
バス停もリニューアル。
東口(KiTARAやGAZAがある側)にあったバス停は無くなり、新たに西口バスターミナルがオープンする計画(2023年頃)です。
将来的には、豊田市駅前のメインストリート(停車場線/喜多町3丁目交差点まで)は、フルモール化(歩行者専用道路)される計画もあります。
スケートボーダーの姿が印象的な「新とよパーク」
既にリニューアルされた広場といえば、新豊田駅前の「新とよパーク」です。
リニューアル前は、ただ広く空き地になっているだけで、利用する人はあまりいませんでした。
2019年4月、スケボー等のストリートスポーツも自由に練習でき、バーベキュー等で火を使うのもOK、という新しい考え方の広場に生まれ変わりました。
リニューアル後はスケボーを楽しむ方々の姿をよく見ますが、実はこれで「完成」ではありません。
「ハーフメイド」という考え方に基づき、利用しながら使い勝手を確かめ、2022年~本格運用、となる計画になっているのです。
どのように進化していくか楽しみです。
名鉄豊田市駅~愛環新豊田駅の間にも新しい憩いの場が登場予定
松坂屋豊田店とT-FACEの間「豊田市駅西口ペデストリアンデッキ」も、リニューアル予定です。
数年前からオープンカフェや卓球台が置かれたり、新しい試みがはじまっていますが、リニューアルで芝生の広場を新設するなど、さらに充実した憩いの場となる予定です。
このデッキ下には、新しい「西口バスターミナル」も新設されます。
これからの豊田市中心部
豊田市中心部は、リニューアルを重ねながらコモ・スクエア前の通り(停車場線)~豊田市駅~新豊田駅前まで、一体化した広場・施設空間になっていくようです。
(矢作川から毘森公園までをつなぐ、という大きなコンセプトがあります)
ますます魅力的になる豊田市の一員として、私たちも微力ながら情報発信をしていきます。
参考URL:https://www.city.toyota.aichi.jp/(豊田市HP)