紹介予定派遣について

紹介予定派遣(TTP)とは、派遣契約終了時点で「直接雇用の職業紹介」をすることを予定して派遣する、労働者派遣の仕組みです。
はじめに数ヶ月(最大6ヵ月)の派遣期間を置き、派遣契約終了と共に直接雇用に切り替えることを前提としています。

お互い派遣期間中に、実務を通して「どのような企業か」「どのような人材か」を見極めることができるので、
ミスマッチを防ぎ、満足いく就業を実現することができます。

派遣契約終了時に双方(スタッフ・企業)の合意が成立しない場合は、直接雇用に移行しない場合もあります。

英語では「Temp to Perm」(テンプ・トゥー・パーム)といいます。
略して「TTP」(ティー・ティー・ピー)と書くことがあります。


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